仮交際(プレ交際)の男性心理はカウンセラーに相談し、総合的に判断を


こんにちは。大阪府茨木市(北摂)の結婚相談所Same Side、代表カウンセラーの大石晃弘です。


会員様から、仮交際(プレ交際)の男性心理が気になるというご相談を頂く機会は非常に多いです。同様のテーマで記事を作成されている、婚活事業者さんも多いと思います。


ですが、私は結婚相談所において、仮交際の男性心理を一般論に当てはめて考えすぎるのは少し危険だとも感じています。


今回の記事では、それではどうすれば良いのかも含めて解説してきますので、ぜひ最後までご覧ください。



仮交際の男性心理は、わかりやすいとよく言われます。


・積極的に次の予定を決めようとする
・過去の恋愛や、恋愛観、結婚観に対する質問が多い
・よく褒められる。lineの返信が早い


などなど。
これらが重なれば、私はお相手男性が「前向き」と仮定し、交際相談を進めることが多いです。



ただ、最近はわかりやすく好意を伝えることが得意でない男性、慎重な男性も一定数いらっしゃるように感じています。


また、男性には「できるだけ女性を傷つけたくない」という、優しさや見栄の心もあり、一見すると脈がありそうな態度であったにも関わらず、交際終了の連絡を受けたというようなケースもあります。


以上のことから、仮交際の男性心理を、過剰にネットの情報に頼り、判断しようとすることは少し危険に感じます。


実際に真剣交際に進展する可能性があるのかは、会員様に対してはもっと様々な、例えばこれまでの交際のプロセスや背景情報をお聞きし、総合的に判断をしています。そして、お相手のカウンセラーさんに状況を確認し、今後のアプローチの仕方をご一緒に考える場合も多いです。


そのため、仮交際の男性心理は、


・女性に比べて前のめり
・わかりやすいことが多い傾向にある

これくらいの認識に留めておきつつ、実際の判断はカウンセラーと一緒に行っていく気持ちで進めていくと良いでしょう。



人対人の婚活では、セオリー通り、マニュアル通りにいかないことが多々あります。ですが、例外を恐れず、あなたが少しでも好意を抱いている男性が「前のめり」なのでしたら、あまりそれを疑わず積極的にご縁を進めて頂けたらと思っています。


相手の行動ひとつひとつの様子を細かくみて、こちらの対応を決めるのは、複数交際が可能な結婚相談所において、結果的に後手の対応となりご縁を逃しがち。


自分から積極的に行動する方は、ご縁を掴まれる方、また、ご縁を逃してしまっても次回に活かし、もっと素敵なご縁を手にされる方が多いです。



とはいえ、素敵なお相手に出会ったとき、脈ありなのかを気にしてしまうのは当然の心理。そんなときは、ぜひカウンセラーを通して相手の気持ちを聞いてみることも、ぜひ試してみて下さい!


関連記事:仮交際(プレ交際)で相手の気持ちはカウンセラーを通じて確認できる!ご縁を進めるためにぜひ活用を


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