こんにちは。大阪府茨木市(北摂)の結婚相談所Same Side、代表カウンセラーの大石晃弘です。
真剣交際で、お相手との進展がゆっくりで悩まれる方も多いと思います。結婚相談所では、スピード感が大切と言われている中なので、どう進めようかと不安になりますよね。
今日は真剣交際でお相手がゆっくりペースの時の、進展のためのヒントをお伝えしていきます。
目次
真剣交際でスピード感を意識しつつも、心の距離が縮まらない
真剣交際でスピード感を意識して進めるためには、いつごろまでに成婚退会したいかを決めて、逆算をしてスケジュールを立てていくことが大切です。
ただ、心の距離の縮め方がわからず、成婚に向けた話をし難いという場合もあるのではないでしょうか。
真剣交際で、心の距離が縮まっていないと感じる理由として、「好きと言ってくれない」という不安もあります。
真剣交際で愛情表現が少ないと、ペースがゆっくりになりがち
こちらは、愛情表現をしているつもりなのに、レスポンスが無いと不安になりますよね。そうなると、こちらが好きを伝えるのも億劫になり、交際はゆっくりになりがちです。
他方、男女問わず真剣交際に入ってから「徐々に好きになる」「気持ちを伝えるのが苦手」という方もおられます。
真剣交際で徐々に好きになるゆっくりなお相手には、気持ちと共に少しの不安も伝えてみる
デートや連絡が定期的にとれているのであれば、ぜひ相手に少しずつ成婚退会に向けて歩みを進めていきたいこと、気持ちがわからず少し不安になっていることをお伝えしてみて下さい。
徐々に好きになるタイプの方でも、あなたのことが本当に大切であれば、自分の今の考えや気持ちを伝えてくれると思いますよ😊
逆に、もし何か躊躇いがあったり、結婚に対する迷いを感じるのであれば、交際を終了することも視野に入れた方がよい場合もあります。この判断は本当にケースバイケースなので、担当仲人とも相談しながら判断をしていきましょう。
真剣交際では、結婚に向けた歩みだけでなく、お互いの気持ちのすり合わせも大切です。「好き」と伝えることも、不安な気持ちを伝えることも両方大事です🍀
もし、いきなり本人に伝えにくい場合は、仲人を通して頂くのもひとつの方法です。ひとりで抱えず、ぜひご相談してくださいね。