仮交際(プレ交際)で勘違い?特に男性は温度差に気を付けて!


こんにちは。結婚相談所Same Sideの大石です。



お見合いから仮交際になり、相思相愛に近いのかなと思っていたけどお相手はそうではなかった。
反対に、もう少しお話してみたいなくらいの気持ちなのに、お相手から恋人に送るようなlineが来て困っている。


これらは仮交際で実際に起こりやすい、すれ違いの例です。仮交際になった時点で相思相愛、お互いに温度感が高いというのは実は勘違いになってしまいます。


仮交際で勘違い①
仮交際はカップルではない


仮交際(プレ交際)は、交際と名前は付くものの、カップルではありません。よく、お友達期間というような言い方をされますが、私もそれに賛成です。マッチングアプリなら初アポを終えて2回目に繋がった、婚活パーティーであればパーティー後初めて会った、合コンの後であってもとりあえず二人で会う事になった、くらいの感覚です。


仮交際で勘違い②
交際希望は悪印象でない程度のことも多い


お見合いで交際希望を貰えたとしても、既に相手があなたと付き合いたいくらい好きになっているかというと、そうでないことの方が多いのです。仮交際に進むときは、お相手はあなたに悪い印象を抱いていないことが多いですが、よくわからなかったからもう一度話してみたい、というような温度感の時もあります。



その時に、舞い上がってしまい、彼女に送るようなlineをしてしまったり、下の名前で馴れ馴れしく呼んだり、初回からテーマパークのような、ハードルの高い場所をご提案すると一気にお相手の気持ちは冷めてしまいます。


仮交際で勘違い③
男性は交際初期から本気になりやすい


特に男性は、素敵な女性に出会えた時、仮交際の初期から本気で動く方が多いです。前向きな思いはもちろん素晴らしく、それが女性の背中を押す力にもなり得ます。


ただ、一方通行のアプローチになってしまうと、女性は義務感のように感じてしまったり、最悪の場合温度差を気持ち悪いと感じてしまうこともあるのです。せっかく素敵な方に出会えた時に、そのような事態は避けたいですよね。



仮交際に進んだ時のお相手の温度感は、本当に千差万別です。最初は「まだ友達になったくらいの段階」という意識を忘れず、お相手の温度感を確認しながらこちらからのアプローチも調整していきましょうね。

決して焦りすぎず、お相手の気持ちのペースに合わせた寄り添いができれば、きっとお相手も安心し、少しずつ気持ちが育っていきますよ。

今回も最後までありがとうございました。あなたの婚活を応援しています!

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