こんにちは。大阪府茨木市(北摂)の結婚相談所Same Side、代表カウンセラーの大石晃弘です。
結婚相談所で仮交際(プレ交際)をしていて、お相手の気持ちを知りたいと思う場面は色々あると思います。例えば、下記のような今後を考える状況の場合です。
・自分はお相手と真剣交際に進んでも良いと思っている。相手も同じ気持ちであれば、告白したい!
・お相手の連絡頻度が落ちてきているのに、交際終了にならない。これってキープ?
こういった場合、一人で悩んでいても、100%正確な答えを導き出すことはできません。なぜなら、答えはお相手のみが知っているのですから。結婚相談所は、自分の気持ちや思いをどんどん伝えていくべき活動環境ですが、それでも直接聞きづらいこともありますよね。
そんな時は、担当カウンセラーを通して、お相手の気持ちを確認できないか相談してみましょう!
違う結婚相談所に所属していても、実はカウンセラー同士は繋がっています。あなたの仮交際のお相手が、お相手のカウンセラーにどのように報告されているか、今の気持ちはどうなのか、それとなく確認することができるのです。
本記事では、カウンセラーを通して相手の気持ちを確認することについて、深堀をしていきましょう。
目次
1.仮交際で相手の気持ちを確認しても
不利にはならない
会員様から、カウンセラーを通して相手の気持ちを確認するときに、相手が嫌な気持ちにならないか、また自分の活動に支障がないか心配される方もおられます。
ですが、ご安心ください。お聞きして、「これは伝えない方が良い」「これは言い方を工夫して伝えてみよう」などの調整は、我々はプロです。自社会員様も他社会員様も、しっかりと自分に合ったご縁を掴んでいただきたいというモチベーションで活動されている結婚相談所が多いです。
また、気持ちを伝えられて、嫌な気持ちになられる会員様はおられません。交際終了になるケースは、元々伝えられた側の会員様が、終了を検討していたというケースです。この場合は、仮交際がずるずると長引かなくてよかったと、少しずつでよいので切り替えていってくださいね。
2.仮交際で相手の気持ちを確認するためには、
普段からの振り返りも大切
仮交際で相手の気持ちを確認するために、普段からあなた自身も振り返りを入力しておくことが大切です。そうすることで、カウンセラーもお相手の結婚相談所に確認がしやすくなります。時系列で、これまでの交際状況がカウンセラーに伝わっていれば、正確な情報を元にお話をしていくことが可能です。
逆に、これまでの状況がわからなければ、まずは会員様にこれまでのヒアリングをしなくてはなりません。間違えた認識で連絡をしてしまえば、それが相手会員に伝わった時に誤解を生んでしまう可能性があるからです。
仮交際で相手の気持ちを知りたいと考えているとき、出来れば早めに答えを知って新たな行動を起こしていきたい人が多いでしょう。その際に、普段からカウンセラーとやりとりができている人は、次のステップに移るまでの流れもスムーズになります。
3.仮交際で相手の気持ちを確認したら、
早めにアプローチをしていこう
仮交際でカウンセラーを通じて相手の気持ちを確認した際に、お相手もあなたに好印象を感じていたとしましょう。既に真剣交際を検討するくらい、温度感が高いレベルです。
その場合、真剣交際に向けたすり合わせを加速したり、自分からも直接好意をお伝えしていった方が良いでしょう。お互いに好印象であれば、お相手のカウンセラーも、お相手の背中を押していくことが多いです。その時に、あなたがゆっくり様子をみていると、「あれ?聞いている話と違う」とお相手は不安になります。
すぐに告白ができないとしても、具体的なお話を進めたり、次回デートのお約束を早めに取り付けるなど、自分からも気持ちを伝えていく姿勢はとても大切です。
仮交際でカウンセラーを通じて相手の気持ちを確認し、お互いが好印象だとわかったら、早めにアプローチを進めていきましょうね。