
こんにちは。大阪府茨木市(北摂)の婚活カウンセラー、大石晃弘と申します。
結婚相談所 Same Side(セイムサイド)を運営しております😊
今回は、✅ 仮交際において「好意を伝えることの大切さ」、
そしてその✅ 伝え方のポイントについて、ご一緒に考えていきたいと思います。
「好意を伝える」と聞くと、少しハードルが高いように感じられるかもしれません。
でも実は、仮交際は、好意を伝えていかないと進展が難しい段階でもあるのです。
あなたが「いいな」と思っているお相手と、
真剣交際に進みたいと願うなら、
好意をその時々の関係性や状況に応じて伝えながら、
少しずつ将来のイメージも一緒に深めていく必要があります。
そのため、✅ 真剣交際を目指すうえで「気持ちの伝え方」をどう工夫すべきかを、
ステップごとに分かりやすくお話ししていきますね。
目次
「好き」の気持ちが伝わらなければ、結婚観も深めにくい?
意中のお相手と真剣交際に進みたいと思うなら、
✅ 仮交際の段階で好意をしっかり伝えることがとても大切です。
お互いに前向きな気持ちが伝わっていれば、
結婚観や将来についてといった踏み込んだ話もしやすくなり、
自然と真剣交際へ向かう土台が築かれていきます。
【POINT】
真剣交際に進むために必要なのは、次の2つの要素です。
- ① お互いにある程度の好意が育っていること
- ② 将来に向けて大まかな価値観のすり合わせができていること
中でも特に大切なのが、
価値観や考え方に大きなズレがないかをしっかり確認すること。
これこそが、恋愛と結婚の大きな違いと言える部分です。
どれだけ「好き」という気持ちがあっても、
結婚観に大きなギャップがあれば、夫婦関係がギクシャクし、長続きしない原因にもなります。
✅ 結婚観をお互いに伝え合うための雰囲気づくりとして、好意を言葉で示すことは非常に効果的です。
逆に、気持ちが伝わっていないまま結婚観の話に入ってしまうと、
お相手としては「嬉しいけれど、まだあなたと将来をイメージできない…」と感じてしまうことも。
その結果、本音を伝えることが難しくなり、無難な会話に終始してしまいます。
それでは、肝心な価値観のすり合わせができないまま、時間だけが過ぎてしまう可能性もあるのです。
【まとめ】
✅ 仮交際の段階から、少しずつでも自分の気持ちを言葉にして伝えることが、
将来について前向きに話し合える関係づくりの第一歩になります。
仮交際初期で「好意を伝える」は気軽な内容がおすすめ
✅ 仮交際で好意を伝えることはとても大切ですが、
それは決して「初デートから好きです!と告白して下さい」という意味ではありません。
お相手との関係性や距離感をしっかりと考え、
そのときどきの状況に合った形で気持ちを伝えていくことが大切です。
【POINT】
このようにお伝えすると、
「難しそう…」「自信がない…」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、まず押さえていただきたいのは、
✅ お相手の温度感に気を配りつつ、出し惜しみしないこと
少しややこしく感じるかもしれませんので、ここから掘り下げて説明しますね。
そもそも、結婚相談所での出会いは「結婚を前提としたご縁」です。
最終的に「いい人だから友達として仲良くしたい」と思っても、
結婚相手としての将来が見えなければ、交際終了を選ばなければいけません。
非常にシビアですが、これが結婚相談所の交際の現実です。
✅ 次のデートが当たり前にあるとは限らない、それがこのステージなのです。
だからこそ、「あの時、もう少し素直に気持ちを伝えていれば…」
そんな後悔をしてほしくないのです。
お相手の反応を見ながら、
気負いすぎず、でも出し惜しみしない——
✅ 気楽に、でも丁寧に気持ちを伝えていく、そんな姿勢がおすすめです。
たとえば、初回デートの最後に
「今日は楽しかったです。次回は〇〇にもご一緒したいですね」
と伝えるだけでも、しっかりと好意は伝わります。
お相手もまた会いたいと思っていた場合、
その一言だけで安心し、嬉しくなるものです。
しかも、「告白された!どうしよう…」とプレッシャーを与えるようなこともなく、
ちょうどよい温度感で心を近づけることができます。
温度感が温まったら、好意の伝え方は「内面への共感」へ
先ほど、「好意は気楽に伝えるのがおすすめ」とお伝えしましたが、
✅ 関係が深まっていくにつれて、相手の内面を褒める表現にシフトしていくことも大切です。
たとえば、
「〇〇さんとお話ししていると、本当に楽しくて飽きないです」
といった言葉を交えるだけでも、
✅ 好印象を抱いていることが、より具体的に伝わります。
特に、お相手からすると、
✅ 条件や外見だけでなく、内面も見てもらえている
と感じられることは、
結婚相手としての安心感に繋がる、とても大きなポイントです。
つまりこれは、真剣交際へ進むきっかけにもなり得るのです。
繰り返しになりますが、
仮交際は、いつ交際終了になってもおかしくないフェーズ。
そのため、お相手も内心では不安を抱えていることが少なくありません。
そんなときに、内面を褒められると安心でき、
お相手も徐々に自分らしさや結婚観を打ち明けやすくなります。
実は、「自分では好意を持っていたつもりなのに、
全然伝わっていなかった…」というケースも多く見られます。
そのような場合、好意が伝わっていないことに加えて、
結婚観や将来の話にも踏み込めていないことが非常に多いのです。
そうなると、真剣交際を打診した際に
「えっ?私にそんな気持ちがあったんですか?興味がないのかと思ってました…」
と、お相手を驚かせてしまい、
気まずさから交際終了に至ってしまうことも。
また、仮交際(プレ交際)は複数交際が可能な期間。
あなたが「いいな」と思っているお相手にも、
他に仮交際している方がいる可能性は十分あります。
だからこそ、好意をきちんと伝え、結婚観にも少しずつ触れていくことが、
✅ ライバルから一歩リードし、真剣交際に近づく鍵になります。
【まとめ】仮交際で好意を伝えながら、結婚観を深められる関係性を築いていこう
✅ 仮交際で好意を伝えることは、とても大切なステップです。
好意を伝えることで、自然とお互いが安心して交際を進められるようになり、
その結果、大切な「結婚観のすり合わせ」もしやすくなります。
「好意を伝えるなんて、難しそう…」
そう思われる方もいるかもしれません。
でも大丈夫。
まずは、💬 デート後のお礼メッセージや、さりげない感謝の言葉など、
日常の中でできる小さな一歩から始めてみてください。
そして、もし
「好意を伝えたら、引かれてしまうかも…」
と不安になったら、こう考えてみてください。
✅ 配慮のある好意表現で引かれてしまうなら、それはご縁がなかったということ。
結婚相談所での交際は、気持ちをきちんと伝えることが前提です。
気持ちが伝わらないままでは、関係は進展しません。
それでも、「やっぱり難しい」と感じるときは、
✅ 担当カウンセラーに相談してみてください。
今の関係性やお相手の温度感を踏まえながら、
一緒に最適な伝え方を考えていけるはずです。
あなたの婚活が、実りあるご縁に繋がっていきますように。
心から応援しています。
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