仮交際(プレ交際)で会話が続かない人の改善点は?5つの考え方を紹介!


こんにちは。関西拠点(北摂:茨木市)結婚相談所Same Sideの大石です。
結婚相談所の仮交際(プレ交際)中に会話が続かず、悩んでしまうこともありますよね。


相性(フィーリング)の不一致ということも勿論あります。会話が続かないことを全て自分の責任と感じる必要はありません。
ですが、いつも相性のせいにしてしまっては、なかなか活動が進展しづらいですし、改善できるところはしていきたいですよね。


今回の記事では、基本的なことにはなりますが、すぐにできる内容になります。仮交際の会話を楽しく続けられるよう、大切なことをおさらいしていきましょう!



仮交際中に会話が続かない時、
見直すべき5つのポイント


1. プロフィールをもとに共通の話題を探しつつ
質問を準備しておく


お互いの趣味や興味について話しながら、共通の話題を探してみましょう。
例えば、下記の3つは結婚相談所のプロフィールでも頻出内容だと思います。



・趣味や休日の過ごし方について
・最近観た映画やドラマ、youtube
・自炊の話やおすすめのレストラン


お相手のプロフィールをみながら、自分が知らないことであれば、少しでも検索をしておくと、会話のキッカケになります。プロフィールに書かれていなければ、あなたが好きなことを自己開示しながら、お相手の興味を知っていきましょう。


もし、好きな映画やドラマ、食の好みが違っていたとしても問題ありません。


好みが重なっていれば、「楽しいよね、美味しいよね」など共感を示し、違っていれば「そうなんだ。具体的にどこが好きなの?おすすめポイントがあれば知りたい!」などの質問をし、ぜひ掘り下げをしてみてください。



違いを楽しむ姿勢でお相手のことを知っていけると良いですね🎶


また、プロフィールを事前に確認する中で、いくつかの質問を準備しておくと、話題が尽きた時に役立ちます。スマホにメモをしておくのもおすすめです。


例えば、お相手が読書が好きなら、
「最近読んだ本で面白かったものってありますか?」
と、聞いてあげるだけでも初めは良いと思います。


もし、あなたも読書が好きなら、ぜひあなたが読んで面白かった本も伝えるようにしましょう。その際、何が面白かったかまで、伝えられるとよいですね!


2. オープンエンドの質問をしながら
掘り下げることを意識する


オープンエンドの質問って何?と思いますよね。


これは、回答が「はい」「いいえ」などの一言で終わらないような質問のことです。「はい」「いいえ」で終わってしまうと、そこで会話がぷつっと途切れ、困ってしまう方も多いはず。



オープンエンドの質問は、聞かれた側が自由に意見や感想、体験を伝えられるので、会話が単調にならずに、お互いを深く知っていくキッカケになるのです。


例えば、「旅行が好きなんですね?」とお聞きすると、お相手によっては「はい。」で終わってしまうかもしれません。


①「最近行かれた旅行先でよかったスポットはありますか?」
②「将来のパートナーともし、旅行に行くとしたらいってみたい場所はありますか?」
③「日帰りでサクッといける、おすすめの観光スポットがあればお聞きしてみたいです」


このように聞かれれば、お相手はより具体的に返答がしやすくなりますし、内容が具体的であればあるほど、あなたも返答がしやすくなるでしょう。


会話が続かない方は、オープンエンドの質問をぜひ意識してみて下さいね😊
そして、ぜひいただいた回答に対して、興味を持って掘り下げることも意識してみて下さい。


①「ハワイがオススメなんですね!ちなみに、好きになった理由とかってあるんですか?」
②「新婚旅行は国内派なんですね。私も国内旅行好きなので、2人の思い出になりそうなところであれば、場所は気にしないです。ちなみに、お相手と何かご一緒にやってみたい体験はありますか?」
③「淡路島はプチ旅行って感じで素敵ですよね!!車で行かれたと仰ってましたが、普段からお仕事で運転することが多いのでしょうか?」


先ほど例にあげた質問から、さらにこのような形で広げつつ、掘り下げていくと自然と会話が繋がり、お相手のお人柄を知っていけるようになりますよ🍀


3. 自分のエピソードを交える


会話を広げるために、質問をすることはとても大切です。ですが、質問を続けるばかりでは、面接のようになってしまう可能性があり、また、あなたのことは伝わりづらくなってしまいます。


そこで、ぜひあなたからも自分の経験やエピソードを交えてお話するようにしてみてください。


①「ハワイがオススメなんですね!私も大学時代の卒業旅行に友達と行った事があります!シュノーケリングを初体験したんですが、ずっと思い出に残ってます🎶
②「オルゴールを一緒につくれるなんて素敵ですね!自分も以前陶芸体験をやったのがすごく楽しくて、もしご興味あればぜひご一緒してみたいです。」
③「淡路島はプチ旅行って感じで素敵ですよね!!車で行かれたと仰ってましたが、普段からお仕事で運転することが多いのでしょうか?私も営業で毎日車を運転しているので、交代しながら一緒に色々回れるとよいですよね。」



お相手に質問してばかりではなく、自分の経験やエピソード、気持ちを込めて話すと、お相手もそれに対して質問や共感がしやすくなります。


お互いに自分の話を交えつつ、お相手にも質問をしていけば、会話は途切れなくなっていきますよ。


4. 積極的にリアクションを取る


相手の話に対して適度なリアクション(うなずき、笑顔、感心するなど)をすることで、会話の流れが円滑になります。特に笑顔でお話をお聞きすることは、お相手にとって安心感に繋がります。




関係性が出来上がっていない間は、つまらなそうにされることが、話している側からすると一番辛いものです。「あなたと一緒に過ごせて楽しい」という気持ちをぜひリアクションによって伝えてあげてくださいね。


5. 気持ちを正直に伝える


もちろん、これまで挙げてきた内容を実践していったとしても、話題が尽きて困ることはあります。

「すみません。今日すごく楽しみにしていたんですが、少し緊張してしまって。」

そんな時は、正直にその気持ちを伝えることも一つの手です。


お相手は「実は自分も緊張してしまって」と返してくれるかもしれません。気持ちを共有したり、共感することは関係性を深めていく上でとても大切です。



大切なのはお互いにリラックスして、自然体で話すことです。無理をして、カッコつける必要はありません。


婚活の会話になると、考えすぎるあまり、難しく考えてしまいがちなのですが、最初は普段皆さんが友達とされているような何気ない会話で全く問題ないですよ。


もし、何を話せば正解なんだろうという思いが強くて仮交際に悩んでしまったときは、普段自分は友達や同僚とどんな会話をしているだろう?と思い返してみることも大切です。今回の記事の内容を意識しつつ、一度気負いをリセットしてみることも忘れないで下さいね。


結婚相談所Same Sideは大阪・関西のお客様だけでなく、出張・オンラインを交えて全国対応しております。会話が続かなくて悩んでいる方に対しては、「次回こういうお話をしてみませんか?」ということを個別面談でご一緒に考えていくことも可能です。


もし、少しでもお力になれそうであれば、ぜひお問い合わせをお待ちしております。

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