仮交際(プレ交際)の沈黙が辛い時の捉え方、気の持ち方

こんにちは。関西拠点(北摂:茨木市)結婚相談所Same Sideの大石です。



皆さんは、仮交際(プレ交際)で沈黙になり、辛い、もしくは気まずい思いをされたことが、一度はあるのではないでしょうか?


この状況を何とかしたい!と思っても、すぐに流れを変えられるわけではなく、なかなか会話が盛り上がらず解散した、なんてご経験をされた方も少なくないと思います。今回は仮交際の沈黙について考えていきましょう。


仮交際の沈黙が辛い①
少し沈黙が訪れるくらいなら仕方ない


実は、仮交際の沈黙は過度に恐れずで大丈夫です。


仮交際(プレ交際)は、交際と言葉は付けど、まだまだ知り合って間もない2人です。よほど会話の相性がよかったり、お互いのコミュニケーション能力がとても高い場合以外は沈黙は起こり得るものです。


また、会話が弾むに越したことはないのですが、会話が弾むからといって結婚をして2人がうまくいくとも限りません。


沈黙も含めた空気感がお互いにとって居心地が良いかの方が大切です。



とはいえ、やはり少しでも会話は弾むものにしていきたいですよね。
会話に迷う場合は、ぜひ下記の記事も参考にしてみて下さい。


関連記事:仮交際(プレ交際)で会話が続かない人の改善点は?5つの考え方を紹介!


仮交際の沈黙が辛い②
初回デートはしっかりと準備を


ただ、初回デートの場合は、出来る限り沈黙は避けたいもの。知り合って間もない2人と伝えましたが、やはりお会いして2回目で沈黙が長く続けば、お相手はまた会いたいとはなかなか思えないと思います。


その為に、仮交際の会話も、仲良くなるまでは話題の準備をしておいた方が良いでしょう。


仲良くなりたいと前向きに頑張った上で少々沈黙が生じてしまうことと、何も準備せずに沈黙が長く続くことでは全く話は変わってきます。


お見合いは準備をして臨む人が多いですが、仮交際になると、気が抜けてしまう方も多いのが実情です。ですが、お見合いの時に頑張っていたあなたと、仮交際になってからのあなたのイメージが乖離していれば、それはお相手にとって落胆に繋がります。



仮交際(プレ交際)で沈黙が生じるのはある程度仕方ない面もありますが、前向きな気持ちを忘れず、お互いにとって必要な沈黙・心地よい沈黙と思える時間を共有していきたいですね!


今回も最後まで、ありがとうございました。

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